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昼の夢

高安月郊 作詞
梁田 貞 作曲

1
薔薇(そうび)はなさく かげに伏(ふ)して
詩(うた)をまくらに 仰(あお)ぎみれば
うたのこころは 花(はな)に入(い)りて
笑(え)むよ花(はな)びら 笑(え)むよ笑(え)むよ
笑(え)みて笑(え)みて うたとなるよ

2
薔薇(そうび)ほほえむ かげに伏(ふ)して
詩(うた)をいだきて 眠(ねむ)りみれば
はなのすがたは 夢(ゆめ)に入(い)りて
舞(ま)うよ乙女(おとめ)の 舞(ま)うよ舞(ま)うよ
舞(ま)いて舞(ま)いて 恋(こい)となるよ

3
乙女(おとめ)まいまう そでに触(ふ)れて
恋(こい)をうたいつ 我(われ)も舞(ま)えば
ゆめのこころは 姿(すがた)ぬけて
散(ち)るよもろとも ちるよちるよ
ちりてちりて はなとなるよ