「スイバ」は北海道から九州にかけて分布するナデシコ目タデ科ギシギシ属の多年草です。日当たりのよい草地や道端などいたる所で見ることができます。 シュウ酸をを含んでおり,かむと酸っぱく感じるところから,「酸葉(すいば)」の名前が付けられました。スイバはスカンポとも呼ばれています。