ムラサキシキブ

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 「ムラサキシキブ」は北海道から沖縄にかけて分布するシソ目シソ科の落葉低木です。各地の森林などで見られるほか,観賞用として栽培されています。樹高は2〜3mになり,6月から7月にかけて薄紫の花を咲かせます。そして9月から10月頃に紫色の実を付けます。
 よく似た植物に「コムラサキ」がありますが,コムラサキは葉が小さく実をたくさん付けるので判別は容易です。名前の由来は「ムラサキシキミ」が訛って付けられたという説と,江戸時代の植木屋が「紫式部」にあやかってつけたという説などがあります。