SimpleCalendar Ver.2.05
ソフト紹介
壁紙に貼り付けて使うカレンダーです。表示するカレンダーの数は1ヶ月〜12ヶ月の間で自由に表示できます。
カレンダーに表示するフォントの種類や大きさ,間隔などは自由に変更できます。
ちょっとした予定や,メモ,記念日など書き込むことができます。
使用方法
1 ソフトを起動すると,今月のカレンダーが表示されます。
2 場所を移動するときには,数字などにカーソルを合わせてドラッグすると移動できます。
3 数字にカーソルを合わせて右クリックすると,新しいフォームが開きます。
1段目の「閉じる」を押すとフォームを閉じます。
黄色の欄には,日付と「祝日」,「記念日」,「スケジュール」などが表示されます。
一番下段には,日記やメモ書きなど自由に書き込むことができます。書き込んだ内容は保存され,次に開いたときにはその内容を表示します。
このメモ書きのフォームからスケジュールを登録することができます。
(ここからスケジュールを登録すると,古いスケジュールを書きかえてしまいます。ご注意ください。)
4 タスクトレイのアイコンを右クリックすると,メニューが表示されます。
そのメニューで,「設定」や「予定」のフォームを開くことができます。
5 [設定]のフォームではカレンダーの表示をいろいろ変えることができます。
[設定1]では,カレンダーの大きさや数の変更を変更できます。
[設定2]では,年,月,月移動のマークの変更を変更できます。
[設定3]では,曜日と日付の区切り線,曜日の設定を変更できます。
[設定4]では,日付,今日の設定を変更できます。
実際にカレンダーを見ながら試してみてください。
[休日]でカレンダーに表示させる祭日を設定できます。
ここで追加した祭日はカレンダーには祭日として表示されます。
[記念日]でカレンダーに表示させる記念日を設定できます。
ここで入力した記念日は,カレンダーに表示されます。
[その他の表示]では,年,月,曜日の文字を自由に変えることができます。
※この「設定」は自分の気に入る表示になるようにいろいろと試してください。なお,ここで変えた表示は,calendar.iniファイルに保存されます。
6 [予定]のフォームでは,予定を記録することができます。
予定を書き込んだ日付の[色]の欄に,1〜4の数字を入力すると,カレンダーに○印が付き,予定を書き込んだことを知らせます。ここに記入したものは自動的に記録します。
見た目
ここに表示されているものは,フォントや曜日の表記などいろいろ変えてあります。


使用上の注意点
Simplecalendarがあるディレクトリに,設定したデータを保存するため,calendar.iniファイルを作成し
ます。また,ソフトを起動するとその年の予定を書き込むデータファイルと,メモ書きを保存するメモ
ファイルを自動的に作成します。
Ver.1.9以前は「calender.ini」ファイルに書き込んでいましたが,Ver.1.91からは「calendar.ini」ファイル
に書き込むようにしました。その際,calender.iniファイルがある場合,自動でファイルを「calendar.ini」
ファイルに書き換えて使用します。
データファイルとメモファイルは,カレンダーで表示した年のものを自動で作成します。
必要のないデータファイルは削除してください。
データファイルとメモファイルはそれぞれ,"2007.txt"と"2007memo.txt"という形で保存されます。
Simplecalendarをディスクトップにおいておくと,起動する際にデータファイルなどを5つ程度作成します。もし長くお使い頂く場合は,適当なフォルダを作り,すべてのファイルを入れてしまい,ショートカットアイコンを作成することをお勧めいたします。
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