SimpleFusen Ver.1.2
ソフト紹介
ディスクトップに付箋を貼り付けるソフトです。
本当は,メモソフトを作る予定だったのですが,メモした内容を画面上に表示したいと考え,次第に付箋に重点が移ってしまい,この付箋ソフトができました。
使用方法
@起動すると付箋が1枚表示されます。
A付箋のところで右クリックするとメニューが表示されます。
メニューは,
「付箋をはがす」
「付箋を捨てる」
「移動可能にする」
「固定する」
「編集可能にする」
「編集不可にする」
「色を変える」
「大きさを変える」
の6つです。
「付箋をはがす」をクリックすると,画面上から付箋が消えます。画面上から消えても,データは残って
います。
「付箋を捨てる」をクリックすると,付箋のデータを破棄します。
破棄すると元に戻せなくなりますので,確認のメッセージが表示されます。
「移動可能にする」をクリックすると,付箋左側の色違いの部分をドラッグすることで移動できます。
「固定する」をクリックすると,移動できなくなります。
「編集可能にする」をクリックすると,付箋上で編集できます。編集した文章は,自動で保存されます。
「編集不可にする」をクリックすると,編集できなくなります。
「色を変える」にはサブメニューがありますが,これで付箋の左側の色を変えることができます。
「大きさ変える」にはサブメニューがありますが,これで付箋の大きさを5段階に変えることができます。
Bタスクトレイに表示されたアイコンを右クリックすることで,メニューが表示されます。メニューは
「編集フォームを開く」
「付箋を作成する」
「終了する」
の3つです。
「編集フォームを開く」をクリックすると編集フォームが開きます。編集フォームでは,新しく付箋を作成したり,付箋の大きさや色,文字の大きさや色などを設定できます。また,付箋の状態で文字入力を可能にするかどうかの選択もできます。
「付箋を作成する」をクリックすると,画面上に付箋が表示されます。表示された付箋は空白のままですが,そこに文字を入力することができます。
「終了する」をクリックすると,このソフトを終了させることができます。
C付箋が他のアプリケーションの後ろに隠れているときに,タスクトレイに入っているアイコンをクリックすると前面に表示されます。
使用上の注意点
・Ver.1.01までは,データベースエンジンがインストールされていないパソコンではエラーメッセージが出てしまいましたが,今回は,データをテキストファイルに保存するようにしたので,どのパソコンでも大丈夫です。
ちなみにファイルの名前は[sfusen.txt]です。
・Ver.1.01までは,付箋に入力できる文字数は半角240文字まででしたが,制限がなくなりました。
見ため
色や大きさは自由に変えられます。

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