迷路 Ver.1.2
ソフト紹介
このソフトは,自動生成した迷路を脱出するゲームです。
左下に表示される地図をたよりに,スタートからゴールまで移動させます。
遊び方
1 ソフトを起動させると各種設定の画面ができてます。
「通路の大きさ」は作成する地図の大きさを設定します。トラックバーを動かすことで,最小は4×4,最大は20×20までの迷路を作成します。
「地図を表示しない」をチェックすると,現在位置を示す地図を表示しません。
(初期設定では,地図を表示するようになっています。)
「地図にすべての通路を表示する」をチェックすると,スタートからゴールまでの通路がすべて描かれた地図を表示します。
(初期設定では,通過した通路のみ表示されます。)
2 スタートボタンを押すと,迷路のスタート位置の見た目と,左下に地図が表示されます。地図にはスタートとゴールの部分のくぼみとプレイヤーの現在の位置が赤点で表示されています。
3 マウスで地図をドラッグすると,位置を自由に変えられます。好きなところに置いて,行ってみてください。
4 画面下の[前へ進む]ボタンを押すと,1区画進んだ画面が表示され,前方の曲がり道なども表示されます。地図には一度通った通路が白で表示され,まだ通っていない通路は黒で表示されています。
5 [左へ][右へ]ボタンを押すと,その場で向きを変えます。このとき,分かりやすいように,地図も回転して画面で見ている方向が地図の上になります。
6 ゴールしたら終了になりますが,もう一度行うときにはメインメニューの[ゲーム]→[迷路を造る]で最初から始まります。
雑記
迷路の作成には,「穴掘り法」と呼ばれる作り方を使っています。スタート本を押すと,ランダムにどちらかの方法を選び迷路を作成しています。
迷路の大きさを11×11以上にして,端から端までの長い直線部分ができたとき,途中で壁が表示されてしまいます。ご了承ください。(これは,滅多に起きないと思いますので,手抜きをしました。)
迷路の大きさはいくらでも大きくできるのですが,地図の大きさも大きくなり,画面が見ずらくなってしまいますので12×12までとしました。もっと大きくして欲しいというご要望がありましたら,いくらでも大きくします。
見ため

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